リーガルパッドというものをご存知だろうか?知らない方も多いと思うので簡単に説明すると単なるメモ帳だ。このメモ帳は非常に優れている点があり、なおかつオシャレなので他人と差をつけたい方にはもってこいのアイテムだろう。
今回はそんなメモ帳の紹介をする。
この記事は
- リーガルパッドを知らない方
- 文房具で他人と差をつけたい方
- オシャレな文房具を探している方
に対してい、私がここ最近で購入した文房具で中々気に入っているリーガルパッドの魅力を伝える目的で記述している。
目次
リーガルパッドは単なるメモ帳ではない
まずは実物を見ていただこう。

ん?と思った方も多いと思うのだがどこかで見たことある。そんな商品ではないだろうか?そう、実は海外では一般的なメモ帳であり、ちりがみレベルで安くポピュラーなアイテムなのだ。
海外の映画やドラマ、アニメなんかで出てくるメモ帳はだいたいこのリーガルパッドが多いというわけだ。ただ、日本で購入しようとすると何故か中々の値段で売っているし、コンビニなどで売っていないので気軽に買うことができないのであまり普及していない。
海外映画が好きな私にとっては高い金を出しても欲しいと思った商品ではなかろうか。
ちなみに余談だが、私が急にこの商品を買おうと思ったきっかけは、夢に出てきたからだ。夢の中で海外で働いている私、当然持っているメモ帳はこのリーガルパッドだ。夢を見た当時はこの商品の名前を知らな方ので、起きたら気になり過ぎてググって購入したというわけだ。すぐにでも欲しかったので私はその日の会社帰りにLOFTに寄って購入した。
リーガルパッドを使用して分かったgoodポイント
実際にリーガルパッドを数日使用してみてその良さについてポイントを紹介しよう。
- 海外で働いているような気分になれる
- 他に使っている人があまりいない
- A4なのでメモが取りやすい
- レポート用紙の様に都度切り離して利用できる
- 万年筆との相性抜群、汚い字でも気にならない
1つづつ見ていこう
海外で働いているような気分になれる
まずこれを最初に述べたいのだが、こうした商品を使用する最大の理由はカッコイイからである。単純にメモを取るだけなら、コピーを失敗した用紙の裏にでも書いていれば良いのだ。ただ、それだけだとイマイチ気分が乗らない。
どうせかなりの時間を使うメモ帳もちょっとしたものを使用して気分良く働きたいものだ。しかも、コピー用紙だといざ使いたい時にいい感じで裏側がまっさらなものが見つからずイライラすることもある。

他に使っている人がいない
これはものを買う上で重要な要素の1つだと思うのだが、他に使っている人が居ないということだ。他人が使用していないというだけで、テンションも少しだけ上がるのだ。
そして、それはそのまま他人と差をつけることができるというわけだ。ただし、あまり他人が使用していない物というのは確かに目立って気分が良い反面、最初に使用するには若干の勇気がいるのも事実だ。
実際私はまだこのメモ帳を会議の場に持ち込んで使用していない。恥ずかしいからだ。リーガルパッドを持ち運ぶ用のフォルダも存在するため、フォルダーを購入したらトライしてみようと思う。
A4なのでメモが取りやすい
やはりメモを取る場合はできるだけメモスペースが合ったほうが良い、前に書いたメモの周りや余白にガンガンメモを追記できるので、情報を記録しやすい。
わざわざデスクで使用するのだから、そもそもチマチマとしてB4サイズのメモ帳を使うのがそもそも非効率的だ。もちろん、リーガルパッドは持ち歩いて使用するように前述したフォルダーを利用すれば問題ない。
レポート用紙のように都度切り離して利用できる
このタイプのメモ帳の良いところは使ったら切り離して、ポイっとすることができる点だ。パソコンに例えるならば、ノートなど記録を残しておく為に利用するものはパソコンで言うハードディスクがそれに当たる。そして、リーガルパッドはメモリのように使用が終わったら常に消えるのだ。
このように、メモとノートを明確に分けることができるのが最大の利点だろう。
何かあったときに、さっと取り出してメモを取る。ノートに記録したければメモした内容を整理して記録すれば後々見た時に見やすく意味のある情報として残すことができる。
無意味なメモなどのノイズデータはリーガルパッドにメモしてあるので使い終わったらビリっと破いて捨ててしまえばスッキリする。次に利用する時はまっさらな状態でメモを取れば余計な情報に惑わされなくて済むというわけだ。
万年筆との相性バツグン、汚い字でも気にならない
リーガルパッドは様々な商品が存在するため一概には言えないのだが、万年筆との相性が抜群なのだ。ビジュアル的にもカッコイイばかりか、下記心地も最高であり、書くスペースも大きめなので細々とした字で書く必要が無く、さらさらと書けてほんとにノンストレスなのだ。
文字の綺麗さなどもはや問題ではない、自分が読めれば良いのだから雑に書いても問題ない。さすが、大雑把な海外産の文房具だけあって、ラフな使い方が最適なのだ。
リーガルパッド+万年筆で書いたものであれば多少汚くてもおしゃれに見えてしまうのだ!!以下に比較画像を用意してみた。どうだろう?私は本当に字が汚いのだが、それでもちょっとはマシに見えないだろうか?


理想は下記のようないかにもという感じの消しゴム付き鉛筆を使用したいところだが、鉛筆削りはだいぶ前に捨ててしまったので諦めた。
さいごに
今回は最近買った文房具で特にお気に入りのアイテム、リーガルパッドを紹介した。海外の生活に憧れる人や海外映画が好きな人には間違いなく買いの商品なので特におすすめしたい。
ほんとに使いやすいのか疑問な方は一度購入して試していただきたい。たかだか数百円なので一回試しに買ってみて使用しても問題ないのではないだろうか。
使ってみて、自分に合わないと思ったらビリっと破いて残りの部分を子供にでも上げれば良い落書き帳にもなるだろう。
おわり