勉強、仕事に持ってこい!他人と差をつける文房具:リーガルパッド

勉強、仕事に持ってこい!他人と差をつける文房具:リーガルパッド

リーガルパッドというものをご存知だろうか?海外ドラマや映画などで勉強したり、アイディアを練ったりというシーンで良く出てくる黄色い紙のメモ帳である。

映画などのシーンで頭を書きながら鉛筆などで雑にメモを書き、ビリっと破いて丸めてゴミ箱に捨てる…こんなシーンで使われる。

一見オシャレだけどメモ帳としてはいまいちなのでは?と思うかもしれないが、これが以外と合理的で使用するメリットがあるアイテムなのだ。日本だとまだまだ一般的ではないアイテムなのだが、だからこそオススメしたいアイテムなのだ。

本記事では、このメモ帳は非常に優れている点があり、なおかつオシャレなので他人と差をつけたい方にはもってこいのアイテムということを紹介する記事である。

この記事は以下の方に向けた記事である。

  • リーガルパッドを知らない方
  • 文房具で他人と差をつけたい方
  • オシャレな文房具を探している方

リーガルパッドは単なるメモ帳ではない

まずは実物を見ていただこう。これがリーガルパッドだ。

リーガルパッドの図(開封前)

如何にもなリーガルパッドが欲しかったので少々お高かったが上部が赤く、紙が黄色いものを購入したものがこちら。

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ん?と思った方も多いと思うのだがどこかで見たことある。そんな商品ではないだろうか?そう、実は海外では一般的なメモ帳であり、ちりがみレベルで安くポピュラーなアイテムなのだ。

海外の映画やドラマ、アニメなんかで出てくるメモ帳はだいたいこのリーガルパッド。日本ではあまり一般的ではないため、何故か中々値がはる。私が購入したのは3冊パックで1,300円(1冊約400円)と高級文具である。

ただ、色やデザインにこだわりがなければ、Amazonで1冊100円程度で購入できるのでこちらで試して見ても良いと思う。

リーガルパッドを使用して分かったGoodポイント

実際にリーガルパッドを使用して分かったGoodなポイントは以下の通りである。

  • 他に使っている人があまりいない
  • A4なのでメモが取りやすい
  • レポート用紙の様に都度切り離して利用できる
  • 万年筆との相性抜群、汚い字でも気にならない
  • 海外で働いているような気分になれる

詳細を見ていこう。

他に使っている人がいない

リーガルパッドを使用している人を周りで見たことあるだろうか?多分あまり見たことが無いと思う。

モノを買う上で重要な要素の1つだと思うのだが、他に使っている人が居ないということはGoodなポイントだ。他人が使用していないというだけで、テンションも少しだけ上がる。そして、それはそのまま他人と差をつけることができるというわけだ。

ただし、あまり他人が使用していない物というのは確かに目立って気分が良い反面、最初に使用するには若干の勇気がいるのも事実だ。

実際私はまだこのメモ帳を会社のオフィスでの会議の場では使用していない。なぜなら、恥ずかしいからだ。ただ、リーガルパッドを持ち運ぶ用のフォルダも存在するため、フォルダーを購入したらトライしても良いかもしれない。

A4なのでメモが取りやすい

やはりメモを取る場合はできるだけメモスペースが合ったほうが良い、前に書いたメモの周りや余白にガンガンメモを追記できるので、情報を記録しやすい。

わざわざデスクで使用するのだから、そもそもチマチマとしてB4サイズのメモ帳を使うのがそもそも非効率。やはりA4サイズは欲しいだろう。

A4サイズであればアイディアを練る際にもバシバシ書けるし、図を描いて人に説明する際にも良いだろう。

レポート用紙のように都度切り離して利用できる

このタイプのメモ帳の良いところは使ったら切り離して、ポイっとできる点だ。

パソコンに例えるならば、ノートなど記録を残しておく為に利用するものはパソコンで言うハードディスクがそれに当たる。リーガルパッドもメモリのように使用が終わったら常に消えるのだ。

何かあったときに、さっと取り出してメモを取る。ノートに記録したければメモした内容を整理して記録すれば後々見た時に見やすく意味のある情報として残すことができる。

無意味なメモなどのノイズデータはリーガルパッドにメモして、使い終わったらビリっと破いて捨ててしまえばスッキリする。次に利用する時はまっさらな状態でメモを取れば余計な情報に惑わされなくて済むというわけだ。

万年筆との相性バツグン、汚い字でも気にならない

リーガルパッドは様々な商品が存在するため一概には言えないが、万年筆との相性が抜群。ビジュアル的にもカッコイイばかりか、書き心地も最高だ。書くスペースも大きめなので細々とした字で書く必要が無く、さらさらと書けるのでノンストレスなのだ。

文字の綺麗さなどもはや問題ではない、自分が読めれば良いのだから雑に書いても問題ない点が気に入っている。さすが、大雑把な海外産の文房具だけあって、ラフな使い方が最適だし、むしろ字が汚いほうがリーガルパッドっぽさがあって良いのである。

以下に比較画像を用意してみた。どうだろう?私は本当に字が汚いのだが、それでもちょっとはマシに見えないだろうか?

一般的なノート+シャーペンで書いた場合
リーガルパッド+万年筆の図

理想は以下リンクの消しゴム付き鉛筆を使用したいところだが、鉛筆削りはだいぶ前に捨ててしまったので諦めた。本物にこだわる人はこの鉛筆消しゴムを買うことをオススメする。

海外で働いているような気分になれる

こうした商品を使用する最大の理由は「カッコイイから」である。単純にメモを取るだけなら、コピーを失敗した用紙の裏にでも書いていれば良いのだ。ただ、それだけだとイマイチ気分が乗らない。

かなりの時間を使うメモ帳だが、どうせなら気分良く働きたい。コピー用紙だといざ使いたい時にいい感じで裏側がまっさらなものが見つからずイライラすることもあると思う。

そこへ行くとリーガルパッドは紙がまとまっていてそうしたイライラも無いし、なおかつ気分が良い。

リーガルパッド使用風景。和室部屋で海外オフィス気分!!▼

リーガルパッド使用風景

この部屋は私が一人暮らしの際に住んでいた6畳の和室の小さな机の上だが、リーガルパッドを使用すれば海外のオフィス気分で作業ができる。

さいごに

今回は最近買った文房具で特にお気に入りのアイテム、リーガルパッドを紹介した。海外の生活に憧れる人や海外映画が好きな人には間違いなく買いの商品なので特におすすめしたい。

ほんとに使いやすいのか疑問な方は一度購入して試していただきたい。たかだか数百円なので一回試しに買ってみて使用しても問題ないのではないだろうか。

使ってみて、自分に合わないと思ったらビリっと破いて残りの部分を子供にでも上げれば良い落書き帳にもなるだろう。

以上、ありがとうございました。