在宅勤務での生産性を最大化: 高級オフィスチェアがもたらす集中力と継続時間

在宅勤務での生産性を最大化: 高級オフィスチェアがもたらす集中力と継続時間

在宅勤務、勉強で集中力を保つためには椅子が重要だ。とにかく椅子だけ良いものを選べばなんとかなる。今回は在宅勤務、ないしは自宅作業環境で高級オフィスチェアーを購入するかどうかのお悩みにお答えする。

私自身これまで自宅作業では椅子が重要という事をあまり考えずにいた。しかし、長引くコロナ禍で在宅勤務をすることでその重要性に気づいた。椅子を購入すべきかどうか、その理由などについて紹介したいと思う。

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結論:高級オフィスチェアーは絶対買え

在宅勤務

この記事を検索して来ている人というのは今現在、作業環境の椅子に悩んでいる人だと思う。そういった人は高級オフィスチェアーを買うと絶対損は無いため、さっさと購入してしまうことをオススメする。

というのも、私は在宅勤務を始めた2年間は適当なダイニングテーブルの椅子を使用していた。これを高級オフィスチェアに変えてから作業に集中できる時間が激増した。高級オフィスチェアーを購入することに迷っていたが結局購入せずダラダラと時が過ぎていった。

こうした状況でいよいよ腰が限界に達し、椅子に座っての作業に集中できない事態に陥った。そこで、重い腰を上げて高級オフィスチェアーであるアーロンチェアーを購入した所、こうした悩みが改善した。もっと早く買っておけばと後悔したものだ。

私のように無駄な時間を費やす前にさっさと買ってしまうのがベスト。

高級オフィスチェアーを買うべき理由4つ

高級オフィスチェアーは買うべきだという結論を先に述べたが、買うべき理由についてさらに詳しく述べていきたいと思う。

  • 集中力UP
  • 作業時間UP
  • 高い故の言い訳が効かないプレッシャー
  • 気分が上がる

集中力UP

まず第一に集中力がUPする。とにかく高級オフィスチェアーは体への負担を極限まで軽減するようにデザインされている。とにかく座ることによるダメージを極限まで抑えてくれえるため集中力がUPする。

これが適当な椅子だと、限られた作業時間に高いパフォーマンスを出さなくてはならない時に腰が痛く作業に集中できなくなる。そして座れば座るほど疲れが溜まるだのと長く座れば座るほどに集中できなくなる。

以下は私が2年間在宅勤務で使用していた椅子だ。この椅子に1日に座ってられる時間は4,5時間がせいぜいだった。夕方になると腰がつらくて作業ができたものではなかった。良くこれで残業45時間とかしていたものだ。

ダイニングチェア

いっとき椅子がつらくてバランスボールに手を出した時期もあった。これも結局は疲れるので使用しなくなって最後は捨てた。

バランスボール

高級チェアーであればそうしたダメージを無くし、長時間集中力を保ってくれるのだ。作業時間は限られているので如何に集中してアウトプットを出すのかが重要だ。

作業時間UP

これも前述と同じようなメリットだが、長時間座っていることによる体へのダメージを極限まで減らすことができる。疲れて休んだりといったことが少なくなるので、結果作業時間が増加するというわけだ。

私の場合はこれまでの椅子の場合朝9時に仕事を開始して大体15時ぐらいには腰の限界を迎えて作業できなくなっていた。それが現在は定時の17:30を超えても作業し続けることができる。頭から煙が出るほど疲れていようが、そんなのお構いなしで座り続けて作業が可能。

そればかりか残業時間も椅子に座っての作業が可能だし、私の趣味であるブログ活動は仕事後毎日3時間ぐらい作業をしているのだが、そうした作業も可能となった。

このように一日の作業時間が増加したことにより、人生が動き出した感がある。

高い故の言い訳が効かないプレッシャー

高級チェアーはプロの現場でも使用されている。例えばプロの漫画家や作家、大企業のオフィス、ユーチューバーなどなど使用している所を良く見かける。そうした長時間作業する人はもれなく高級チェアーを使用している。

こういったトップレベルの人と同じ環境を手に入れることで、彼らと同じ土俵に上がれる。今まで本気が出せていたなかったのは環境が悪かった、、という言い訳は一切通用しないのだ。

実際に同じ環境で作業していて相対的に自分の努力量というのも分かってくる。そうしてくると有名なアイツに勝てない理由というのが自ずと見えてくる。努力できないのは自分に原因があるということが分かるので、あとはそれ以上に努力をするのみだ。

もちろん、それ意外にもPC環境や住んでる部屋環境などなど違いは沢山あると思うが、少なくとも座っている椅子は同じなんだ、それで座ってる時間では少なくとも勝てるかもしれない。

気分が上がる

高級オフィスチェアーを購入すると言葉にできない高揚感を感じる。ブランド力も相まってか気分が上がる。これは最初だけかと思ったが、座るたびにこういう感覚に陥る。

特に私の場合はアーロンチェアーを新品で一括購入したからだろう。かなり財布に痛手だったのだがそれ故に愛着も高い。中古で購入するのも良いかもしれないがやはり愛着というのは新品のアイテムに宿ってくるのだ。新品で買おう。

何事も形から入るのは大事で、こうした所から気になる「アイツ」に勝てる投資をしてみようではないか。

作業時間の確保は急務、人生短し

時間イメージ

話は若干それるのだが、普段生活していて自分の自由な時間がどれほどあるか考えた事があるだろうか。

何処かの偉い人が言っていたかもしれないが、睡眠8時間、ご飯やその他やるべきことをやると4時間、仕事で8時間なので残り4時間だ。たった4時間しか無い。何か生産的な活動をしようと思ったら平日はこの4時間を有効活用しなければならないのだ。

この4時間に集中しなければならないのに集中できずに終わったら他の人との差別化なんてできないのである。この4時間を以下にして何かに取り組むかが大事。

私ももう既に30半ばに差し掛かっている。流石にこのままでは終われないと思っている所だ。そうした集中する時間への投資という意味では高級オフィスチェアーへの投資は成功だと思っている。

アーロンチェアを選んだ理由

PC作業

私はハーマンミラーのアーロンチェアという20万円以上の椅子を選んだ。その理由についても軽く紹介しておく。理由は以下。

  • 座って一番しっくり来た
  • 安心のアーロンチェアブランド
  • 12年保証
  • 前傾姿勢機能がカッコいいと思ったから

こんな所だろうか。特に前傾姿勢モードは作業に本気を出すぞ、という前のめりな感じがするので個人的にカッコいいと思った。こうした椅子は、どうしても後ろに倒してゆったりとくつろぎながら作業をする、という使い方が多くなってしまうのだが気が抜ける感じがする。

やはり本気で戦うためには「姿勢」が何よりも大事だと思う。こうしたイメージで私はアーロンチェアの購入を決めたのだ。

在宅勤務の椅子は高級オフィスチェアを選べ:最後に

高級オフィスチェアーを買うべき理由と私が実際に購入した理由について述べた。安い買い物で無いだろう、私もやっと購入したのが30過ぎてからだ。正直ボーナスを使用してもっと早く購入しておくべきだったと後悔したくらいだが、家で作業するような人は確実に買って損は無いので買うことをおすすめする。

私のように何も20万以上のものを買わなくとも良いと思う。自分にピタリの最高のチェアーをゲットしてもらいたい。

さて、こうは言ってもいつの時代もやる奴はやるし、やらない奴はやらないのだ。

以上、最後まで読んでくれて感謝。