諸君は電子マネーを使用しているだろうか。
PASMOやSuicaなどの交通系電子マネーをはじめ最近ではpaypayといった電子マネーが話題になった。
そうした電子マネーの1つにLine Payというものがある。Line使用している人は多いが、Line Payは使ったことが無い人が大半なのではなかろうか。
私は最近、というかこのブログを執筆している数時間前に初めてこのサービスを使用して衝撃を受けたので、その衝撃を忘れる前に紹介したいと思う。
Line Payとは
まずはLine payについて簡単に説明しよう。
Line payはSuicaやpasmoなどのように使いたいお金をチャージして使用することができるチャージ型の電子マネーのことだ。
特徴としては以下が挙げられる。
- 銀行講座やコンビニから簡単にお金をチャージ
- 友達同士でお金のやり取り
- お金を口座に出金
- 公共料金の払込が可能
この中で特に私が今日使ってみて特に衝撃を受けたのが公共料金の払込だ。
Line Payで公共料金の払込ができる!?
実はLine Payで電機やガス、水道と言った公共料金の支払いがバーコード読み取り可能なのだ。
私はこの機能を知るまでLine Payは数ある電子マネーの1つだろうと侮っていたのだが、この機能を知って一気に興味を惹かれた。
なぜかと言うと恥ずかしい話、私はかなりいい加減な性格のため電気代の払込が面倒で放置してしまう癖がある。年に何度か電気を止められてしまうほど払込が苦手なのだ。
冬の寒い日に電機が止められた時、水風呂に入って体を洗い会社に言ったのはいい思い出だ。。。
話は逸れたがそれほど私の悠々自適な一人暮らしライフの悩みの1つがこの払込だったのだが、Line payで支払いができることで事態は一変した。
やり方は簡単で、公共料金の払込用紙に付いているバーコードをカメラで読み込んで、予めチャージしていたマネーで払うだけなのだ。
最初にこの機能を知った時は正直嘘だと思ったのだが、持ち前の行動力で早速使用してみたら、本当に払えるではないか!?ということでこの機能の素晴らしさに気づいてしまった次第である。
ぐぬぬ。。。
その他便利機能が沢山
他の機能はまだ使用していないため余り深くは言及しないが他にもかなり便利な機能があるみたいだ。
特に友達同士でお金の受け渡しができるのがかなり便利なようだ。
例えば友人と飲み屋に行った後の支払いをする場合は、Line Payを使えば細かいお金を持って無くても幹事にお金を支払うことが可能だ。
また、出金機能もあるのだが登録した口座には200円ほどの手数料はかかるものの出金して現金化も可能なのがありがたい。
こんど飲み会のときにでも使ってみることにする。
最後に
今スマホで便利な機能がかなりあるのだが、使用していない人が大半だろう。
そうしたサービスは、食わず嫌いをするのではなくどんどんスピーディーに使用するのが良いだろう。
銀行口座もネットバンクを使用すれば家賃の払込や講座残高の確認などはスマホでできるし。タクシーの配車アプリを使用すれば簡単にタクシーを呼べる。出前アプリも色々とでていて今やスマホがあれば何でもできる時代なのだ。
これからも色々なサービスを使用して良かったらここで紹介していこうと思う。
以上