都会で一人暮らしていると、自然を感じる事が少なくなったことに気づく。
閑散とした1kの狭いアパートの部屋は寒々としていて、帰って寝るだけの空間になってしまっている。何かが物足りない、、、
そう感じた私は今回観葉植物の購入を決めた。植物を部屋に置くだけで温かみが増し、私は一人ではないという何とも不思議な気持ちになる。。。
今回は私が観葉植物を部屋に置いて感じたことやなぜコーヒーの木を選んだのか紹介していくとする。
観葉植物コーヒーの木
今回私が購入したのはコーヒーの木という観葉植物だ。
コーヒーの木とはその名の通り、コーヒーの原材料であるコーヒー豆が取れる木の事だ。
どうだろう?葉が濃いグリーン色でThe葉っぱ感がイカしている植物ではなかろうか?
何となく他の観葉植物と比べると独特感が薄いのだが可愛いというよりはシャープな印象がある。部屋に置くだけでぐっと空間が引き締まる、そんなオシャレな植物なのだ。
コーヒーの木を置くだけで閑散と寒々とした部屋に温かみが増し、一人暮らしの寂しさも紛らわしてくれる。
買ってよかった、、、そう心から思わせてくれる不思議な植物である。
コーヒーの木は育てやすい
観葉植物を選ぶ際に私が重視したポイントの1つに育てやすさがある。
コーヒーの木は耐陰性があり室内での飼育に適している。そのため初心者でも育てやすい植物として知られている。
ただし、やはり元来日光が大好きな植物のため健康に育てるためにはできるだけ日光にあてるようにするのが良いだろう。
サイズもお店の人に聞いたところ植木鉢に比例して大きくなるということなので、小さな植木鉢で育てていけば大きく成りすぎることは無いだろう。
日常のお手入れは霧吹きで葉を湿らせてやるだけ。水やりは土が乾いてからあげれば良いのでズボラな私でも簡単に育てられそうだ。
今後の成長が楽しみだ。
植物を育てる楽しさ
観葉植物を育て始めてまだ間もないが植物を育てる楽しさを感じている。
植物は動物と違って動かないし鳴かないが、そこにいるだけで生命力が伝わってくる。
ペットの動物は愛嬌があり確かに可愛いのだが、育てるのが大変なのに加え死別する悲しみは並々ならぬものがある。
その点、植物は上手く育てればかなりの寿命のため死別という悲しみは感じにくい。上手く行けば何十年と育てることができるのだ。
癒やし効果
ブログを執筆して長時間モニターを見ていると目が疲れてくる。そんな時ふとコーヒーの木を眺めると癒やされる。
鮮やかな葉のグリーンは、疲れ切った目の緊張がほぐし、もう少し頑張るかという活力を与えてくれる。
コンクリートジャングル東京で生活していると、自然の存在をいつの間にか忘れ心が乾ききってしまう。
元来自然にあるものが身の回りに少ないと知らず知らずの内にストレスを感じてしまうためだろう。田舎から来た私としては、息の詰まるような心地になる。
そうした環境でも家に帰りコーヒーの木が視界に飛び込んでくるとほっとして癒やしを与えてくれる。
観葉植物にはそうした癒やし効果があるのだ。
お気に入りの音楽を聞きながら、お茶とお菓子を食べコーヒーの木をしみじみと眺める。そんな時間がこのストレスだらけの生活から私の心を開放してくれるのだ。
ストレス社会に生きる我々日本人に植物は癒やしを与えてくれるのだ。
さいごに
私の購入した観葉植物コーヒーの木について紹介した。
コーヒーの木は部屋の温かみを出すインテリアとしての側面だけでなく、心を癒やし潤いを与えてくれる相棒である。
観葉植物の購入を検討している人は是非コーヒーの木なんていかがだろうか。
以上