連休の過ごし方に迷ってる人必見!おすすめの過ごし方11選

連休の過ごし方に迷ってる人必見!おすすめの過ごし方11選

皆さんは休日をどのようにお過ごしだろうか?

何もせず家に引きこもって過ごす人もいれば、アクティブに外に出て遊ぶ人など様々だろう。大型連休にもなれば様々な過ごし方が考えられるが、どのように過ごせば満足いく休日を過ごせるか毎回迷う人も多いと思う。

充実した良い休日が過ごせれば、普段の生活に活力がみなぎり楽しい人生にすることができる!!ということで、今回はどのように連休を過ごすのかピックアップしてみたので参考にしてもらいたい。

連休の過ごし方11選

具体的に休日の過ごし方は以下。

  1. 国内・海外旅行
  2. 運動、スポーツ
  3. スポーツ観戦
  4. アウトドア
  5. 遊園地
  6. グルメツアー
  7. リフレッシュ
  8. 友人と遊ぶ
  9. ゲーム、漫画、映画、ドラマ、アニメ三昧
  10. 創作活動
  11. 勉強、自己啓発

細かく具体的に見ていくとしよう。

国内・海外旅行

連休と言って思い浮かぶのが旅行だ。連休ともなれば家族、友人や恋人などと旅行に行く機会も増えるだろう。

旅行と行っても色々なものがある。例えば以下。

  • 国内観光旅行
  • 海外旅行
  • バスツアー
  • バイクの旅

国内旅行については、当たり前過ぎてここで詳しくは述べない事にする。国内旅行なら以下に記事にしている。

暇を持て余す社会人に提案:穴場スポット長野県の安曇野市

大型連休かつ、お金に余裕がある方には是非行っていただきたいのが海外旅行だ。海外旅行は気軽に非日常感が味わえるので手っ取り早く充実した休暇を過ごすにはもってこいだ。特に、忙しい社会人や金銭的にそこまで余裕が無い方にオススメなのがグアム旅行だ。日本から4時間ほどで行けて、なおかつ常夏の楽園であり比較的リーズナブルに行ける国なのだ。

以下の記事でグアム旅行をまとめているので興味がある人は読んでみることをオススメする。

グアム旅行リピーターの私がおすすめする過ごし方とグルメを紹介。

リーズナブルに旅行を味わいたいならばバスツアーなどオススメだ。都内ならはとバスツアーなど様々なプランが用意されているので一度見てみると良いだろう。

バスツアーの最大の魅力は、移動にかかる労力が掛からないのがありがたい。休日となると車の渋滞もありドライバーは非常に疲れてしまう。飲酒も制限されてしまう。そこへ行くと、バスツアーであれば出先で飲酒をした帰りは寝ていれば連れて帰ってくれるのがありがたい。

運動、スポーツ

続いてのオススメは運動やスポーツだ。

やはり体を動かす事が最もシンプルでかつリーズナブルな休暇の過ごし方ではなかろうか。体を動かすことで気持ちもスッキリできるばかりか、健康にも良いので連休の一日は是非体を動かすのが良いだろう。

ただ普段運動習慣が無い人に急に運動をしろと行っても一体何をすればよいか迷うだろうから、いくつか提案してみよう。

  • ランニング
  • フットサル
  • テニス
  • ヨガ
  • スポーツジム
  • fitboxing

ランニングは運動着とランニングシューズがあればすぐにできるのでオススメだ。ランニングウェアなど持っていないという人も安心していただきたい。例えば皇居ランなどランニングスポットにはいわゆるランステーションというものがある。そうした施設には大抵ウェアやシューズを格安でレンタルすることができるので手ぶらで気軽にランニングができるのだ。

フットサルについは、最近認知度が上がっているため既に実施している人も多いことだろう。友人や職場の同僚など誘って、フットサルをやれば親睦が深まるし何より一人でやるランニングと違ってチームスポーツなのでワイワイとできて非常に楽しいものだ。

フットサルはガチな人が多くハードルが高いイメージがあるだろうがそんなことは無い。私もサッカーは中学、高校の授業でしかやったことが無いが全く問題無くプレイすることが出来た。人数を多く集めなければ行けない制約があるためフットサルプレイヤーは総じて初心者に優しい傾向にあるのだろう。

テニスも中々良い過ごし方だと思う。私はテニスはほとんどやったこと無いのでここでは余り言及しないが、私の大学時代の友人にシーズン毎に家族で軽井沢やリゾートホテルに趣き、テニスをしている奴がいる。中々優雅な過ごし方じゃないだろうか?特に余り家族通しでコミュニケーションが少ない家庭には特におすすめなのだ。

ヨガというのも選択肢の1つだ。体を気持ちよく伸ばし、深い呼吸をすることで心身共にスッキリすることができる。ヨガは凄くハードルが高いイメージもあるが探せば地域のスポーツセンターやイベントなどで格安でヨガを体験できることがある。そうしたイベントを探して是非ヨガをやってみよう。

朝早く起きて、天気の良い外の公園などでヨガをする。なんと、優雅な休日の過ごし方だろうか。休日のスポーツの過ごし方を提案したが、程よい運動による疲れはストレスを発散させてくれ晴れ晴れとした気持ちになれる。

食欲も増進してご飯も美味しくなるばかりか、フットサルやテニスが終わった後は友人達とご飯を食べながら軽く飲み会なんてのも非常に楽しいものだ。

大型連休の一日は是非スポーツや運動で汗を流してみてはいかがだろうか。

スポーツ観戦

休日の過ごし方としてスポーツ観戦もおすすめだ。以下にも記事にしてみたので参考にしていただきたい。

暇な休日の過ごし方の提案:野球観戦は独り身サラリーマンの味方だ!!

オリンピック前に確認しておきたいスポーツ観戦の楽しみ方3選を真面目に紹介!

特に最近私がオススメするのが野球観戦だ。

野球観戦は席のグレードにもよるが、意外とリーズナブルに観戦することができる。また、ドーム球場であれば冷暖房完備のため夏であれば紫外線や太陽の照りつけ、雨などお構いなしに楽しめる。球場一体となって選手の応援や、球場グルメ、お酒などなどエンターテイメントとしては最高である。

一人でじっくり見るのもよし。友人や家族と観戦するのも非常に面白い。

球場に行くのが億劫な人は、酒場などのパブリックビューイングで見るのも楽しい。例えばHUBというパブ行けば様々なスポーツの中継をやってくれている。Webページを見れば放映予定などが確認できるのでお気に入りの試合などはそうした場所で見るのも乙なものである。

アウトドア

続いて休日の定番の過ごし方がアウトドアだ。具体的には以下。

  • キャンプ
  • ハイキング
  • 登山
  • BBQ
  • 釣り

何と言ってもアウトドアの代表はキャンプだろう。自然を感じながら気持ち良い屋外でやるキャンプは格別なものだ。

普段都会で働いている人には特にオススメしたい。キャンプをしたいが装備を持っていない人でも安心していただきたい。今はグランピングというものが流行ったおかげで手ぶらでキャンプができる施設も多くあるのがありがたい。装備を持っていれば比較的リーズナブルに旅行できるのもGoodだ!

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泊りがけはちょっと、という方には是非ハイキングや山登りを提案しよう。早起きして山登りをするのは中々シンドいかも知れないが、山に登る最中の自然を体いっぱいに感じられるし、おにぎりなど握って行けば長めの良い山頂で美味しいごはんが食べられる。

ガスコンロを持っている人は是非山頂でカップ麺やコーヒーを飲んでいただきたい。信じられないほど美味しく感じられる。山登りについては過去に記事も書いている。

日帰り登山で非日常な休日を。手軽に山の魅力を紹介。

仲間と集まってワイワイしたい人はBBQなんてオススメだ。BBQもキャンプと同様に今は手ぶらでオシャレにBBQができる施設が充実してきている。

屋外で仲間と食べるご飯は美味しいし、何より楽しいものだ。

BBQをやる際に是非やっていただきたいのが、薄い肉を焼くようないわゆる焼肉みたいなBBQではなく分厚い肉を豪快に焼く本格的なBBQをやることをおすすめしたい。

最後に釣りも提案する。実はここに書いているが私はほとんど釣りをしたことがない。今年の連休にはぜひとも海釣りをして釣った魚を食べてみたいと個人的に考えているためここに掲載してみた。

遊園地などのレジャー施設

定番中の定番が遊園地などのレジャー施設で遊ぶことだ。

  • ディズニーランド
  • ユニバーサル・スタジオ
  • レゴランド
  • よみうりランド

などなど、探せばもっとあるだろう。

レジャー施設で過ごす最大のメリットはお金さえ払ってしまえばそれなりに楽しむ事ができることだ。レジャー施設は日常と切り離されているため気軽に非日常感が味わえいくつになっても楽しめる。

ただ手軽な故にこうした施設は人でごった返してしまうため疲れてしまうのが難点のため、翌日はリフレッシュできる予定にすることでバランスを取ることが大切だろう。

最大限に楽しむためには施設の近くにホテルを取っておくことで帰宅の手間を無くし、テーマパークを最大限楽しむことができるのでお金に余裕がある方は是非ホテルに泊まるのがよいだろう。

グルメツアー

手軽に楽しむ定番がグルメツアーだろう。

たまには奮発してホテルのビュッフェに行くことも良いだろうし、モーニングやランチなどで利用すれば比較的リーズナブルにホテル飯が楽しめる。

また、私が好きな孤独のグルメというドラマに出てきたお店に行ってみるのも楽しい。以下の記事で私が孤独のグルメツアーをやった詳細を記事にしているので気になる人は是非。

孤独のグルメだけでなく、グルメ雑誌を購入してそのお店に行くのも良いだろう。

また、普段は行くことが難しい豊洲市場で早朝から名店に行ってご飯を食べるのも中々楽しそうだ。私はまだやったことが無いのだが近々行ってみたいと画策している。

孤独のグルメのお店めぐり「わさびカルビ」うますぎ。充実した週末の過ごし方の提案

リフレッシュ

連休を最大限遊ぶのも良いが、遊びすぎると疲れが溜まってしまうだろう。そこで休日の後半はリフレッシュに当てることをオススメする。

例えば温泉施設に行く事が最も手っ取り早いだろう。ただし、温泉旅行となると、最低限2泊3日の日程としたいところだ。1泊だと中々疲れが取れないためだ。

金銭的な理由で温泉が難しい人はぜひともスーパー銭湯などオススメしたい。以前このブログでもスーパー銭湯の良さを記事にしているので参照していただきた。

社会人の休日の過ごし方の提案:ちょっと郊外の温泉施設はリーズナブルで最高の贅沢!?

スーパー銭湯であれば都心からそれほど遠く無く、かつリーズナブルにリフレッシュすることができるのでオススメだし、マッサージやスパなんかもよい。

友人と遊ぶ

大型連休では友人と遊ぶのも1つの手だ。

大型の連休であれば遠方の知人が帰省する人もいるだろう。直前のアポだと中々時間の調整が難しいと思うので前広にアポを取っておく事が重要だ。遊ぶとしても何をすればいいか迷う人も多いだろうから以下に友人との遊び方を提案しよう。

  • 飲み会
  • フットサルやボーリング、ダーツ
  • ゲーム大会
  • BBQ

シンプルに飲み会だけというのも良いが、前々から予定しておけばフットサルやボーリング、ダーツなどの施設を押さえて於けばかなり楽しむことが可能だ。毎回飲み会やBBQだけでマンネリ化している人がいたら是非試していただきたい。

また、少年頃を思い出してゲーム大会なんてのも提案したい。

プロジェクターなどを借りられるレンタルスペースなどでゲームを持ち込み、ご飯やお酒を飲みながらゲーム大会をするのなんて考えただけで楽しそうではないだろうか?ビデオゲームだけでなく、ボードゲームなどもかなり楽しむ事ができるのでオススメだ。

最後にBBQであれば、前述したが気軽に楽しめる手ぶらでバーベキューなんかも良いだろう。ただ、大型連休だと予約が大変なので前広に押さえておこう。

ゲーム、漫画、映画、ドラマ、アニメ三昧

アウトドアな過ごし方を提案してきたが、これからはインドアな過ごし方の提案だ。

まずインドア名過ごし方といったら以下が上げられる。

  • ゲーム三昧
  • 漫画三昧
  • 映画、ドラマ、アニメ三昧

特に私がオススメなのが映画、ドラマ、アニメ三昧な過ごし方だ。

事前にアマゾンプライムなどの動画サイトに登録、もしくは無料登録しておくき、連休になったらその動画配信サービスを利用して動画をひたすら見まくるというシンプルな過ごし方だ。肝心なのは家から一歩も出ない様に食料、お菓子などは全て事前に買い込んでおく事だ。こうした準備をすることで休日を最大限に楽しむポイントだろう。

私は1年に一回はこの過ごし方で楽しみにしている海外ドラマのウォーキングデットを一気見している。(どうでも良いが、ウォーキングデットは一体いつまで続くのだろうか、、、)私のオススメの動画配信サービスはアマゾンプライムビデオである。

創作活動

クリエイティブな活動に興味がある人は是非連休を利用して創作活動なんてどうだろうか。

創作活動とは例えば

  • プログラミングでアプリを作成
  • ブログサイトを立ち上げ
  • youtuber
  • Lineスタンプを作成

などなどが考えられる。(これは私が単純にやってみたいことなのだが)

普段は何か作りたい欲にかられる人が多いが時間を理由に中々行動に移せない人もいるだろう。そうした人は予め創作活動の時間を予定に組み込んでおけば、まとまった時間を取ってかなりのものを制作できるだろう。

また、一人でやるだけでなく周りの人を巻き込んでやるのも良いだろう。上手く行けばちょっとしたお小遣いを稼げるようなものを作成できるかもしれないので人生を充実させることができる。

勉強、自己啓発

最後に提案するのは勉強や自己啓発だろう。

中々普段忙しい人には出来ないことなので、大型連休を利用して勉強週間や勉強する環境を作成するのがよりだろう。それを足がかりとして普段の生活に勉強を組み込むことに成功できれば人生の幅を広げる事が可能となるばかりか、自分のスキルアップもできる。

スキルアップができれば人生生きやすくなるばかりか、楽しい未来が待っていることだろう。折角の大型連休は遊ぶのも重要だが、勉強に当ててみるのも良い過ごし方だ。

勉強に集中できる環境の一つとしてホテルに宿泊するのも良い。食事などはホテルで用意してくれるので勉強や作業に集中できるというわけだ。

ただし、根を詰めすぎるのは禁物だ。

最後に

私が人生のバイブルにしている大前研一氏の以下の書籍にもあるように、遊ぶやつほど良くできる、という考え方は正しいと考えている。仕事ができ、イキイキとして生活している人はやはり休日の過ごし方も旨いことが多い。

是非とも、仕事だけでなく、休日の過ごし方を見直して、より良い楽しい人生しようじゃないか。

以上