年末の忘年会、正月のおせちにお雑煮、この年末年始は楽しいことや美味しいものが沢山あった。職場の同僚や同郷の友、実家の家族と連日連夜のドンちゃん騒ぎ。さぞ楽しい思いをしたことだろう。
しかし、世の中そんなに甘くない、楽しいことがあった後は大きな反動が現れるものだ。そう、正月太りである。
以下を見ていただきたい。コレは年末年始の私の体重の推移である。
これは、これから紹介するアイテムの1つで計測したものだが、ご覧の通り、私もご多分にもれず正月太りしてしまっている。
正月太りしたせいではないのだが、近年私はダイエットに力を入れようとダイエットサポートのアイテムに設備投資してきた。そこで、私が手に入れたアイテムが中々良かったので紹介しよう。
これらアイテムを使用して今年の夏は憧れの細マッチョボディーでビーチの人気者になるのだ!!
ダイエットに役立つ便利アイテム
私がダイエットの為に購入してよかった便利ガジェットは以下の2つだ。
- 体重計のbody+
- スマートウォッチのmi band3
1つづつ見ていこう。
体重計:body+
まずダイエットと言えば重要なのが日々の体重の変化を記録する体重計だろう。ただ、体重を計測してそれを一々記録していくのは中々面倒な作業だ。
そうした面倒な作業簡潔化するのが、「body+」。
公式サイト:https://www.withings.com/jp/ja/body-plus
この体重計の便利な点は以下。
- Wi-Fi内蔵
- 計測が簡単、便利
- 体重、体脂肪量、骨量、筋肉量の計測可能
- 計測時間はたった数秒
- デザインが秀逸
特にWi-Fi内蔵で計測した各種データを数秒でスマホのアプリに飛ばしてくれるのがかなり便利なのだ。日々のデータを計測するだけでなく、グラフ化してくれるのもありがたい。
この便利さは使ってみないと分からないのだが、体重測定、記録の作業が全く苦にならなくなった。
また、通常の体重計ならばメモリまでの距離が意外と遠いため近くによらなければ見えないということもあるだろう。しかし、Body+ならばスマホの画面で観れるのでそうした心配もいらない。
値段は通常の体重計よりも張るが、買ったはいいが使わなくなるよりかは、高くて良いものを購入して長く使う方がよっぽど経済的だ。
この体重計は高いお金を出してでも買う価値があるおすすめのアイテム!デザインも文句なしにかっこよく流石海外ブランドといった所だろう。
スマートウォッチ:mi band3
一言で言うなら、コスパ最強のスマートウォッチだ。活動量計とは日々どれくらい動いているのかを数値で計測してくれるアイテムだ。
こいつの良い所は以下。
- 歩数、心拍、消費カロリーの計測機能
- Lineや電話の受信通知機能
- その他便利機能
→ ToDo通知機能、目覚まし機能、睡眠状況確認など - 振動での通知機能
- 脅威のバッテリー持ち(約20日)
活動量が数値的に測定できることによって、日々の運動量がひと目で分かるようになる。
歩数が計測できるのはもちろんのこと、心拍数の計測がかなり画期的だ。心拍数により、運動状態が分かるようになるためだ。
運動状態とは、有酸素運動(マラソンなど)や無酸素運動(筋トレなど)などの状態のことを言い、体脂肪を落とす目的なら有酸素、筋肉を付けるなら無酸素の運動を必要がある。
私はダイエット目的で付けているため、一日どれくらい有酸素運動をやったのかが測ることが出来るので、足りなければ自転車を早く漕いでみたり、エレベーターではなく階段を使うといった運動を増やすことに成功している。
また、活動量だけでなく目覚まし時計や座りすぎ防止機能、ToDo通知機能があることで、生活リズムを一定に保つことにも役立っている。
Mi Band3の良い所はこれら機能に加え値段も5,000円ほどと非常にリーズナブルなことにも注目していただきたい。このアイテムはスマートウォッチの中でも群を抜いてコスパが良いアイテムなのだ。
見える化で具体的評価が可能
さて、私が購入してよかったダイエットアイテムの紹介をしてきたが、これらアイテムを生活に取り入れるとどんな良いことがあるかが分かっていただけただろうか。
そう、最も重要なのは自身の体の状態や運動状態を数値化できるようになることだ。数値化することどんなメリットがあるかと言うと以下のメリットがある。
- 効果が定量的に分かる
- 1日の運動量が分かる
- 運動の評価ができる
- 具体的な目標が立てられる
数値化することで、今まで感覚でやっていたダイエットが具体的に評価ができるようになり、反省や目標を立てることも簡単になる。また、効果が出るダイエット法は効果が出なかった方法などもしっかりと分かるようになるのだ。
結論
どんなことでもそうだが、物事を継続するにはできるだけシンプルに分かりやすくすることが肝心だ。
ここで紹介したアイテムは、面倒な計測作業の手間を省き、運動週間を身につける為に役立たせることができる。
ダイエットのため数値の見える化することで、日々の運動の評価・改善や習慣化が容易となる。数値化するためには体重や活動量データをこまめに収集とデータ解析が必要だ。
他にも探せば様々な便利アイテムがあるのでそうしたものを積極的に導入して、ダイエットのハードルを下げていくことは、ダイエットにおいて有効となるだろう。
以上
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