だらだら休日はもったいない!充実感溢れる休日の過ごし方

だらだら休日はもったいない!充実感溢れる休日の過ごし方

貴重な休日だ、だらだら過ごすのは非常にもったいないことでだ。そうと分かってはいるもののついついだらだらと過ごして気がつけば休日は終わっている。

後悔の念とともにまた憂鬱な月曜日が始まる。次の休日は絶対充実させてやるぞと心に誓うのだが、結局まただらだらしてしまう…(以下略)

このようなこと、身に覚えがある人は多いのではなかろうか?

そこで、今回は休日だらだらと過ごさず充実した休日を送る方法について紹介しようと思う。これを読んだあなたはもう休日を恐れることは何もない。

休日だらだらしないためのポイント

ということで休日だらだらと過ごさないためのポイントについて紹介する。休日だらだら過ごさないためのポイントは以下。

  • 計画を立てる
  • 早起きする
  • 適度な運動をする
  • 休息も取る
  • 新しい事に挑戦する
  • デジタルデバイスから離れる

計画を立てる

計画を立てるイメージ

休日の計画は立てているだろうか?仕事じゃないんだから計画なんてわざわざ立てない、なんて人が多いのではなかろうか?

充実した休日を過ごすためには計画が大事なのだ。

思い返して欲しいのが充実したな、と感じる休日は計画がしっかり立っていることは無いだろうか?ゴルフに行く時、イベントに参加する時、友人と遊ぶ約束をした時…おそらく予定は事前にたてていると思う。

一方で充実していない時というのは予定は全くたてていないだろう。

計画を立てていないことで、平日疲れているのに早起きはしないだろうし、前日も遅くまでだらだらしてしまう。休日に突入してもやることが決まらず結局だらだらしてしまう。このような負のサイクルに入ってしまうのだ。

まずはなんでも良いから予定を立てよう。予定と言っても大体やることを3つくらい決めるだけでいい。

例えば、午前:軽い運動、午後:お店でお酒を飲んでブラブラする、夜:映画を見るでもいいし、徹底的に休むために、サウナ・銭湯に行って、マッサージ行って、夜は軽めに食べて早く寝る。

こんな感じでざっくりでもいいのでやることを決めてしまうのだ。

早起きをする

朝のビーチ

充実した休日を過ごすための鉄則として朝は早起きする。または平日と同じ時間に起きるのだ。

朝から活動すると罪悪感が無いし、何より時間の有効活用が可能となる。

若干疲れてシンドいな、と思うかも知れないが早起きは絶対にオススメする。

私は平日・休日問わず毎朝5時には起きて活動を続けている。平日は散歩→朝活ということが多いが、休日はサイクリング→美味しいものを食べるだとか、朝からサウナ→おいしいものを食べる、だとか休日っぽいことをやっている。

朝に活動しても昼間の時間はめいいっぱい活用できるのだ、その時間帯に何か他の事をやってもいいし、家でゆっくりするもよし、何をしてもとにかく充実感を味わうことが可能となる。

一番手軽に充実感が感じられるので一番おすすめかもしれない。

適度な運動をする

運動するイメージ

ランニング、ウォーキング、サイクリング、登山、筋トレ、軽めでもキツめでもなんでもいいのでとにかく体を動かす運動をすると充実感が得られる。

おそらく血のめぐりが良くなるからなのか、体を動かしたあとは妙にスッキリするので充実した気分を味わえる。

体を動かすとお腹が減り、食欲が増進するため美味しいものを食べるという行動もセットにすると、より充実感が増す。

試しに、朝から軽いランニング→夜ご飯は焼肉、という感じで過ごしてもらいたいのだが充実感が半端ない。是非騙されたと思ってやってみて欲しい。

休息も取る

休息を取ってのんびりするイメージ

充実した休日を過ごすためにはやはり体力も必要だ。そのために休息も取ることをオススメする。

例えば金曜の夜はお酒を飲まずに早く寝てしまう。土曜の午前中はマッサージやサウナで体のメンテナンスをする。

軽いジョギングなどで血流を良くして疲労物質を効率的に排出する(これをアクティブレストという)をする。

など体を休める事も大事である。こうすることで体力回復を図り充実した休日を過ごす準備をするのである。

新しい事に挑戦する

新しいことへの挑戦

新しい事に挑戦すると充実感を感じられる。人は刺激に慣れてしまう生き物で、刺激が無いと脳が記憶することを辞める。結果1日の記憶がほとんどなくあっという間に時間が過ぎ去ったように感じてしまうのだ。

逆に新しい事をすると脳への半端ない刺激が走る。そうなると時間が長く感じられるし、やったことが記憶されている。結果充実感を得ることができるという訳だ。

思い返して欲しいのだが、昔衝撃を受けたことというのは非常に鮮明に覚えていないだろうか?好きな子に告白する、友人と過ごした日々、辛かった受験の日々。

思い返すと充実していた日々だろう。これは新しいことへの刺激があるからなのだ。

そのため、新しい事に挑戦して刺激を脳に与えよう。

デジタルデバイスから離れる

デジタルデトックスの実践

デジタルデバイスから離れると時間の流れが長く感じることができる。そのためデジタルデバイスから離れることは充実感を得る有効な手段だ。

例えばサウナ。サウナはデジタル機器を持ち込めないので結果、強制的なデジタルデバイスからの隔離がされるのだ。サウナが気持ちいいのはこういう効果があるからだろう。

また、運動をしたりと言ったことでも手軽にデジタルデバイスから離れることが可能だ。

デジタルデバイスからの刺激に慣れてしまっていて、脳への刺激が足りない事が要因だろう。これらを解決するには、脳を刺激する必要がある。詰まり慣れきったデジタルデバイスではなく、慣れてない(=刺激が強い)現実を生きることで充実した時間を過ごすことができるのだ。

面倒くさいを断ち切ることが大事

Time waits for no one

色々とアイディアを出してみたが、結局のところ面倒くさいが勝ってしまうのではなかろうか?だが、この面倒くさいを断ち切ることが充実した休日を過ごすための一番の近道だ。

そのためには一瞬でも頭に「やりたい」という気持ちがよぎったら、後先考えずやってしまうことをオススメする。

豊洲で朝ごはん、前々から気になってたけどやってみようかな?と思ったらやってみるべきだ。もう時間も遅いしなぁ、、、と思ってもとにかくやってみることだ。

こうすることで充実した休日を過ごすことができるのだ。

自分の中にあるやってみたいという気持ちを大切にして、面倒くさいを断ち切って見て欲しい。

私も本サイトで朝活と称して色々と紹介しているが、これら全て最初は「面倒くさい」と思っていたが、とにかくやってみた結果なのである。

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特に築地で朝ラーメンを食べた日は正直寝坊して出遅れてしまったのだが、無理やり行動した結果、最高の朝ラーメンを食べることができ大満足の休日だったのだ。

このようにとにかく活動することだ。

疲れている場合は土曜の夜に早寝する

土曜は早寝する

平日くたくたで、休日くらいは沢山寝て疲れを癒やすべきだ。という考えは捨てた方がよい。充実した休日を過ごしたいのであれば、平日と同じ時間に起きて活動を開始するべきだ。

その上で疲れていればその日の夜、つまり土曜の夜に早寝してしまうのが良い。

こうすることのメリットは充実した1日を過ごすことが可能なのと、生活リズムを崩すことが無いという点だ。

特に生活リズムは大事でせっかく一定のリズムで生活できているのに休日にリズムを崩してしまえば、体へのストレスもかかるばかりなのである。

やはり基本は平日と同じリズムに活動して夜は早めに寝るというのが良い。そして日曜の朝も早く起きて、活動をすれば完璧な休日の出来上がりだ。

さいごに

休日だらだら過ごすのはもったいない、ということで休日を充実させる施策を私の経験から説明させてもらった。

休日を充実させるとシンプルに人生の幸福度は上がる。やって損は無いのである。

ただし、休日を充実させるあまり疲労困憊というのは本末転倒なので適度にだらだらも計画して無理のない範囲で充実させて貰えばと思う。

前述したがやはりどうしたいか?どういった計画を立てるかが重要なので小さな目標でも良いから少しずつやってもらえればいいと思う。

以上、最後まで読んで頂き感謝。

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