日が長くなる夏。朝日が出るのが早く、遮光性が悪いカーテンでは眩しくて目が覚めてしまう。
目が覚めないにしても、安眠は妨げられ朝起きると眠気が残っている…そんなことがあるのではないだろうか。
生活の中で最も大切な時間の睡眠の質をいかにして向上させるかは人生において重要テーマだ。そんな睡眠の質をたった千円ちょっとで改善してくれる最強アイテムがアイマスクである。
そこで今回は私が購入したSreamegg アイマスクについて紹介しよう。たかがアイマスクなのだが、間違いなく今年買って(今の所)一番良かったアイテムなので非常におすすめしたい。
Dreamegg アイマスクの紹介
通常アイマスクというのは、安物だとペラペラで目を覆う布のようなイメージが一般的だろう。そもそも、アイマスクにお金をかけるという発想自体あまり無いだろうから仕方ない。
Dreameggのアイマスクは安物とは違い、しっかりと立体的な構造になっており、接点(目、耳、鼻)に不要な圧をかけないような作りとなっている。目の辺りは丁度女性の下着のようにくぼんでおり、目を覆う形になっている。
両目が立体的にくぼんでいるぞ
この形状のおかげでアイマスクをしながらまばたきも可能でつけ心地が快適だ。一度この快適さに慣れてしまうともうほかのアイマスクでは満足できなくなる。
続いて鼻の接点だが、こちらも立体構造になっている上、接点は柔らかく鼻の形状に合わせてピッタリとフィットするようになっている。通常のアイマスクだと鼻の辺りに隙間ができてしまうのだが、このアイマスクなら隙間ができず遮光性も抜群に良い。
色は黒。アイマスクにしては高級感があり、如何にも遮光してくれそうな色味である。もちろん遮光性抜群で、光が一切入らない闇を体感することができる。
そして素材だが、低反発素材で作られているためモフモフしており、表面は起毛?素材でサラサラのつけ心地が癖になる。もちろん通気性も良いため蒸れるということはあまりない。ただ、ちょっと暑い日はモフモフが暑苦しいのが残念ポイントだ。
紐は耳にかけるタイプではなく、マジックテープになっており調節可能なうえ、バンダナのように巻くスタイルなので耳が痛くなるということも無く快適だ。
マジックテープで調節してバンダナのように巻くスタイル
Dreamegg アイマスクの良い点・悪い点
さて、ポイントをまとめると以下。
【良い点】
- 立体型で目が痛くならない
- ノイズフィットで抜群の遮光性
- 低反発でつけ心地抜群
- ベルトが耳に干渉せず耳が痛くなりづらい
【悪い点】
- もふもふが夏場は少々あつい
ちなみに持ち運びに便利な袋も付属している。2つに折りたたんで袋に入れればコンパクトに持ち運べる。
こんな感じで袋に入れることができる
さいごに
Dreamegg アイマスクを紹介した。
もっと早く購入しておけばよかったと思うほど睡眠が捗る間違いなくお勧めの一品だ
千円で快眠が手に入るのであれば、試す手は無いだろうか。
以上、最近歳のせいか早起きののりをでした。