今回は社会人としてせっかくの休日に何をして良いかわからないと
20代後半にもなると、友達が次々と結婚してしまい遊んでくれる人が限られてきてしまう。
休日にやる事が思いつかず気がついたら家にこもってYouT
そんな、充実とはかけ離れている過ごし方に辟易しているのではないだろうか?
そんなあなたに私が実際に実施してよかった休日の過ごし方をこっそり紹介しよう!!
今回はちょっと郊外にある温泉施設に日帰りで行く休日を提案する!
第一弾は「こちら」を確認すべし!!
目次
はじめに
皆さんは温泉施設と聞くと、関東圏なら草津や箱根、熱海温泉などを想像する人も多いのではにだろうか?
箱根や草津、熱海といったら、ちょっと日帰りで行くのも大変なので大体の方は連休を利用して少々高い宿代を払って行く、そういうイメージだと思う。
そのため、通常の土日に行くにしても中々ハードルが高くなってしまう。
そこで、都心から1時間弱で簡単に行ける温泉施設を紹介しよう。
休日はちょっと郊外の温泉施設は超穴場!?
上述の通り、本格的な温泉施設というのは距離的にも値段的にも時間的にも大分ハードルが高い。
しかし、ちょっと郊外にある温泉施設ならばどうだろうか?
ここで言う、ちょっと郊外とは都心から1時間ほどの距離である。
以下にちょっと郊外にある温泉施設の一例だ。
・おがわ温泉 花和楽の湯(都心から電車で一時間半)
・天然自家源泉 星音の湯(都心から電車で一時間四十分)
・百観音温泉(JR宇都宮線東鷲宮駅から歩いて3分)
どうだろう、いずれも都心から1時間ちょっとで行ける温泉施設だ。
この施設が中々のクオリティーでなおかつ、程よく田舎にあり人もあまり来ないので癒やしを求めるのにオススメの場所である。
しかもグーグル先生で検索しても検索上位にヒットしない穴場スポットなのだ。それはイコール人にあまり知られていないことを意味している。
試しに温泉で検索してみてほしい。検索しても出てくるのは関東だと、伊香保、草津、箱根などの有名どころの温泉ばかりではないだろうか?
また、都心からすぐの温泉施設だと大江戸温泉物語、スパラクーアなどなどの超有名どころのスパ施設ばかり出てくる。こうした施設に人が集まり芋煮状態になるのも無理は無い。
そこへいくと、先程上げた3点は検索でほとんどヒットしないのでかなりの穴場スポットなのだ。
私は関東在住なので、東京を中心とした穴場しか紹介できないが、他の地域でも探せば同様の施設はもっとたくさんあるだろう。
都心から1時間弱でも本格的な温泉施設!?
前章で紹介した温泉施設は実は都心から1時間弱で行ける距離にある。
程よいというか、かなりの田舎にあるのだが何しろ空気や食べ物が美味しいのだ。
これらの施設はそんじょそこらのスーパー銭湯とは比べ物にならないほどの豪華な施設となっている。
ここで、私が先日行ってきた「おがわ温泉 花和楽の湯」についてちょっと紹介してみよう。
以下がおがわ温泉の内観の写真である。
どうだろう?雰囲気も最高ではないだろうか?
徹底された管内設備があり、さながら温泉旅館である。
休憩室ではゆっくり寝転がりながら漫画が読める。漫画喫茶に行くくらいならこちらに行くべきだ。
また、ちょっと奮発してお酒を飲んだり、美味しいスイーツやマッサージなんかもある。
とにかく設備が充実しているのだ!!
浴衣やタオルも入浴料に含まれている。おまけにカフェ、バー、食堂もあるので完全な手ぶらで行けるのである。
加えて館内の支払いはロッカーキーについているバーコードで支払い(帰りに支払い)できるので、館内も手ぶらで大丈夫で本当に楽なのだ!!
施設内は塀で囲まれており、もちろん外界から完全にシャットアウトされている。
そのため、癒やしの空間へのこだわりはさながらディズニーリゾートのように徹底されているのだ。
そこへ、貸出されている浴衣を着ればもう完全に非現実感を味わうことができ、リフレッシュ出来るという寸法である。
おがわ温泉の泉質、あなどるなかれ!!!
岩盤浴はもちろん、サウナや各種露天風呂がある。
風呂に関しても都心部にあるスーパー銭湯とは大違い芋煮状態になることはない。
ゆったりと自然の空気を満喫しながら入れる。
源泉かけ流しのため泉質も中々だ!
また、岩盤浴もあるので女子にも嬉しい施設である。
これだけ、豪華な施設なのにかかわらず1日いても1,000円ほどで入れるのだ。(ちなみに、後楽園にあるスパラクーアは大体2,600円ほど取られる。)
個室の貸し切りで日帰りプチ合宿!?
また、個室も用意されており家族でプライベート風呂や仲間と集まって個室でまったりなんて過ごし方も可能だ。貸切家族風呂というものもある。
私も先日、ボードゲーム仲間と集まり日帰り11畳8,000円で5時間部屋を貸し切りボードゲーム合宿を行った。
もちろん、一人で貸し切りにする贅沢をしてもいいだろう。
ちなみにこの個室では、電話一本でお酒、おつまみ、ご飯、スイーツなどなど出前してくれるのだ。
非常に贅沢な空間だ。
さいごに
いかがだっただろうか?
ちょっと郊外の温泉施設へ日帰りで行くのは最高ではなかろうか。
ちょっと足を伸ばせばこのように、最高の癒やしが待っている。
お金もかからず、ご飯も美味しい、温泉は最高で徹底した癒やしを提供してくれる。
そんな空間で休暇を過ごすのはいかがだろうか?
以上