休日というのは平日仕事で溜まった疲れを癒やすために利用するべきだ。
疲れというのは精神的な疲れと、肉体的な疲れであるが今回私は「朝サウナ」で肉体的な疲れを癒やす活動を行った。その記録を紹介する。
今回行くサウナは東京は神田にある「らくスパ1010神田」という「銭湯」だ。
本記事は私の家を出てサウナに行くまでの活動記録的な自己満足記事である。なので写真いっぱいでお送りしたいと思う。朝サウナの良さについて一人でも多くの人に知ってもらえれば幸いである。
ちなみに「らくスパ1010神田」については以下記事でも紹介しているので合わせてオススメ
新規タブ:おすすめ銭湯:秋葉原 RAKU SPA 1010神田。くつろぎスペースが至高。
早朝家を出てサウナへ
ただいまPM6:40、外はあいにくの雨である。お気に入りのGarmin Instinct2 dualpowerで時間を確認する。雨の日こそ朝活を決行するのは私のモットーである。
Garminのスマートウォッチは非常にお気に入りでオススメしたいので以下にリンクを貼っておく。
都内に住む私は徒歩圏内に「御茶ノ水」駅に行ける。通常はここからスタートであると思うので、「御茶ノ水」駅からのルートも載せておこうと思う。
らくスパへ行くには上記出口ではなく以下画像の出口から出るとスムーズに行ける。
ちなみに朝ごはんを食べたかったら駅をこの出口を出て右手に吉野家があり、早朝から開いているのでここを利用すると良い。私は節約のため家でオートミールを食して来たのでスルー。
また、近くに御茶ノ水のうどの名店「オニヤンマ」があるのだがまだ営業はしていないようだった。帰りがけに食べるのもありかとも思った。
さて、駅改札を出て左手の通りをまっすぐに秋葉原方面に進む。
途中、新御茶ノ水駅があるので階段を降りる。ここは地下道になっていて通り抜けが可能だ。手前の信号を渡ってしまっても良いのだが、信号待ちが面倒なのでこちらの利用がオススメだ。
階段を降りて突き当りを左に曲がる。
曲がった所をまっすぐと進む。
なにやら開放的な空間に到達するのでここも通り抜ける。
途中マックがあるのだが、ここも朝7:00からということで利用はできない。
マックを左手に奥に進む。このファミマ!!の角を左に曲がる。
曲がった所をまっすぐに進む。気をつけて貰いたいのだが突き当りに行き過ぎるとお目当てのルートに行けなく(たぶん)ので途中にある階段で道路側に出る必要がある。
道路側に出てひたすらに進む。
信号も渡る。
すると30mくらい先にお当ての「らくスパ」に到着する。
時間は朝の最終受付7:00ギリギリ。セーフ。
サウナ施設について
さて、お目当てのサウナ施設に到着。「らくスパ」の詳細情報は後述するので気になる方はチェックして欲しい。
ちなみに、私は最終受付が7:00、閉店時間7:30と知らずに来てしまったのでサウナ→水風呂→外気浴が1セットしかできなかった。だが、バチクソに整うことができたので勝利であると言いたい。
しかし、この記事を読んでいる方はゆっくりしたい場合は6:00頃に行くことをオススメする。
サウナ利用料金はタオル付きで990円だ。銭湯利用とサウナ利用を区別するためにサウナ利用者は青いタオルを渡されるのだ。
入り口にはサウナグッズが売られている。
ちなみに、サウナハットはいかにもミーハーサウナーという印象があるため、往年のサウナーである私は使用しない。
サウナハットなど邪道、男なら手ぬぐいを頭に巻くべし。
立地が秋葉原に近いということでアニメコラボも良くやっている。
実際に利用してみた感想
館内やサウナ施設の写真はさすがに撮影できないのでここからは文字による説明をする。
ここの朝サウナ利用で良かった点と悪かった点を紹介する。
<良かった点>
・サウナ利用者が少ない
・水風呂も貸し切り
・サウナがアチアチ
<悪かった点>
・人が割りと多め(20人くらい)
・閉店時間間際なので汚い
・徹夜組の負のオーラが充満
やはり朝ということあってサウナ利用者が少なかったので快適に利用できた。ここの施設は休日夜間は人が多すぎて洗い場もサウナも毎回行列ができるのだがそれが無かったのは良かった。
サウナも利用者が少なかったせいか非常に高温状態となっており、効率的に汗をかくことができた。水風呂も貸切状態で最高だ。
微妙だった点が人が割りと多かったことだ。朝の爽やかな空気感を感じたかったのだが残念ながらそれは難しかった。ここは長期滞在可能なプランもあるため、終電を逃した徹夜組が利用している。そのため、徹夜組のゾンビのような(失礼)人々が負のオーラ充満させて徘徊している。
閉店間際ということだけあって、掃除も行き届いておらず使用しようと思ったローカーにゴミがそのままだったりとちょっと嫌だった。
入浴施設内は綺麗だっただけにちょっと残念だった。
サウナ施設:らくスパ1010神田情報
「らくスパ1010神田」の情報について軽く説明しておく。公式サイトより引用したコンセプトがこちら。
銭湯サイズながら、癒し・ワーク・交流の要素をバランスよく組み合わせた、都会のオアシスをコンセプトに、細部にこだわった空間でおもてなしします。お手軽にお風呂やサウナだけのご利用や、コワーキングスペースやダイニング&パブなどでの長時間利用といった多様な滞在スタイルで、朝まで質の高い時間をお楽しみいただけます。
公式サイト:https://rakuspa.com/kanda/about/concept.php
色々ごちゃごちゃ書いているが、要は銭湯である。
営業時間と料金については以下。
- 営業時間:11:00〜翌7:30(最終受付:翌7:00)
- 入浴料:銭湯利用:大人500円、サウナ利用:990円(3時間、フェイスタオル付き)
- その他:フェイスタオル:220円、バスタオル:220円
- コワーキングスペース利用:平日:1,790円、休日:1,990円(10時間)
銭湯というだけあった、銭湯利用のみだと500円とお得だ。銭湯利用時はタオルがついていないので安く済ませようと思ったらタオルを持参しよう。
マップは以下。秋葉原駅の電気街方面の改札出て歩いて5〜10分程度、JR御茶ノ水駅から5分〜10分程度の場所にある。
さいごに
私の朝サウナ活動について画像多めで紹介してみた。どうだろうか?朝サウナに興味を持っていただけただろうか?
朝サウナは良いこともあるけどデメリットもある。ただし、休日の朝からサウナに入ると本当に体が軽くなり、最高な気分で休日スタートでるので早起きしてよかったと思っている。
本記事も朝サウナの勢いで秋葉原駅へ向かう途中にあるタリーズコーヒーで執筆した。
ここは、天井も高く開放感があって作業するには最高の環境だ。朝活帰りに思わぬ発見があった。やはり早起きは三文の得である。
使用しているキーボードはHHKB Professional HYBRID Type-Sモデルで、文章執、プログラミングとタイピングをしまくる作業にはもってこいでオススメだ。
HHKBについては微妙な点も多くあり本サイトでも紹介しているので興味ある方は是非読んでもらいたい。
以上、朝活は最高だったという感想記事でした。
朝活最高だと言っても、結局やる奴はやるし、やらない奴はやらない。どうせ短い人生ならばやってみようじゃないか。
最後まで読んでくれて感謝。