ピザ、それはイタリア発祥のパン生地にチーズやトマトソースが乗った料理だ。そのピザは米国で独自の進化を遂イタリアンのペラペラの生地から分厚い生地に変えジャンクフードとして昇華させた至高の料理である。
私は幼少期よりピザとは切っても切れない人生を歩んできた。というのも、我が家では誕生日やクリスマスとなると決まってピザーラのピザを注文し家族皆で食べる風習があったためだ。そのため、私の中では単なるジャンクフードではなく、いわゆるご馳走だったのだ。
そんなピザを私は大好きだし、これからも変わらずずっと食していく食べ物の1つであるのだが、1つ残念なのが、ピザが海外の映画やドラマに出てくるものに比べて小さい、、、のだ。
そんな中私の長年の不満を払拭するかのように2019年に入りドミノ・ピザが満を持して発売した直径40cmのニューヨークピザを発売。
私はこの商品を見つけた瞬間居ても立っても居られず早速注文した。(もちろん、一人ではとても食べられるサイズではないため友人のTS、NSを招集してプチピザパーリーを開いた)
今回はこの40cmのアメリカンサイズのピザにつてい紹介しよう。ちなみに、私は幼少期よりビックサイズのピザをコーラ(ビール)片手に食べるのが密かな夢だった。
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なんと言ってもアメリカンなピザは正義
さっそく今回注文したのがこちら。注文してから30分もかからず到着した。(凄いぞ、ドミノ・ピザ!!)
その名も「クワトロ・ニューヨーカー」!!
(→ドミノ・ピザ公式サイト)
こいつ(ピザ)は直径40cmのアメリカンサイズのピザなのだが、どうだろう?コレこそ我々が新に待ち望んでいたモノホンのピザではなかろうか?(※ちなみに、Lサイズは直径33cm)
40cmピザはまさに男のロマン!
日本のピザのサイズは正直に申すとインパクトにかけており、何となくがっかりするサイズなのだ。確かに日本の狭い住宅事情を考慮するとあのサイズが限界なのだろうが、やはりピザという食べ物はパーティーなどの場で食されることが多いため、多少でかくてもインパクトがあるサイズが正義だろう。
のりを邸は1k(6畳)ユニットバスアパートなのだが、それでも40cmピザは十分許容範囲だったので、このサイズをスタンダードにしても何ら問題はなかろう。
この商品を企画した奴はホンマモンの天才や!!もう、テンションが上がりまくりである。
生地と具が一体となり食べやすい
このピザを食べていて気づいたのだが、凄く食べやすいということだ。というのも、生地に具がピッタリとくっついており、具の面を下にしても落っこちない程にくっついている。
そのため、今まで食してきたしっとり系のピザというよりは多少パサパサな感じなので食べやすさ抜群なのだ。ただし、でかいため普通に持つとヘニャっとなるので、ピザを立てに折りたたんで食べる。これぞニューヨーカースタイル。
肝心の味のほうだがこちらも問題なく、最後まで均等にむらなく味が行き渡っており、なんら問題ない。
ピザにビール、最強の布陣(コーラでも可)
前述した通り、こいつ(ピザ)は若干パサパサしているため、やたらとコーラやビールなどのシュワシュワ系の飲み物に異常にマッチするのだ。
私は、ピザといったら当然これらドリンクは必須と思い、事前に購入してきたのだがコレが大正解。
ピザを一かじり食べた後は、ビールで口の中をリセットする。そしてまたピザを一かじりして、ビールでリセット、、、(と、とまらね〜!!)
私はひたすらピザを食べ続けた、、、これだ、コレが私の追い求めていたピザは正にこれだったのだ。
ピザとビールがあれば他にもう何もいらない、、、。
結論:クワトロニューヨーカーは至高
40cmのアメリカンサイズピザを発売したドミノ・ピザは分かっている。
今まであるようで無かった、アメリカンサイズピザ。我々が求めていたピザ。至高のピザとはまさにこのピザだったのだ。よくやったドミノ・ピザ!!
でかいくせに食べやすくもあり、肝心の味も問題ないのでむしろ悪い所が1つも見つからない至高のピザと言っても過言でもなかろうか。
パーティーで出せば皆テンション上がるのは間違いなし!
今回友人を招いてプチピザパーティーをやったのだがこんどは一人で注文してみようかなと密かに考えている。
以上
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