Tokyo Chonmage Sushi blog - 東京ちょんまげ寿司ブログ -

【スプラトゥーン2】初心者がウデマエAになるための方法を紹介。アオリに苛ついているようでは勝つことはできない。

calendar 投稿日:

reload 更新日:

【スプラトゥーン2】初心者がウデマエAになるための方法を紹介。アオリに苛ついているようでは勝つことはできない。

うおぉぉぉおおお!!ついに、ついにやったぞ!!私はやったのだ〜!!!

 

まいどどうも、今回はちょっと興奮気味なゲーム大好きのりをです。

 

少々取り乱していた理由は、スプラトゥーン2でついに念願のウデマエA(正確にはA-)に到達することができたからだ!!!

 

(♪ドンドンドンドン、パフパフ♪)

 

▲念願のウデマエAに到達した時の証拠写真

 

このゲームをやっている人なら分かると思うが、ウデマエAに行くのが中々難しいのだ。

 

特に私のように前作をプレイしていないニワカ勢にとっては鬼門というわけだ。

 

私は、プレイ時間は述べ285時間。ゲームセンスは絶望的に無いが、屈折半年でついに到達することができたのだ。

 

おそらくこの記事にたどり着いた諸君はなかなかB帯を抜けられず苦しんでいる人が多いだろう、、、その苦しみ痛いほどわかる。だが、このブログに来たのならもう安心だ!!

 

今回は、私がなぜ地獄のB帯を抜け、ウデマエAにこられたのかについて意識したポイントを紹介していこう。

 

スポンサーリンク

スプラトゥーンでウデマエAに到達できた要因

これまでの私を振り返ってみてウデマエAに行くまでに意識したポイントは以下のポイントだ。

 

  1. 試合に勝つ事を考える。(ルール遵守)
  2. 仲間のサポートを優先する
  3. 状況把握する(矛の場所、敵の位置など)

 

詳細を見ていこう。

明日のためにその1:試合に勝つ事を考える。(ルール遵守)

当然のことながら試合にはルールが存在する。

 

試合に勝つためにはこのルールに乗っ取り、勝つ条件を満たせばそれで良いのだ。

 

数多く試合をやっていると感じるのが、キル数を誰よりも取っているのに試合に勝てない現象だ。

 

そして皆口を揃えて言うのが「仲間が悪かった」という言葉だ。

 

本当にそうだろうか?キル数に囚われて試合のルールを忘れていないだろうか?

 

そう、いくらキルを稼いでも試合に勝たなければ意味が無いのだ。

 

各ルールに沿って如何にカウントをすすめるかが大切。スプラトゥーンにおいては、ルールファーストは絶対なのだ。

明日のためにその2:仲間のサポートを優先する

チームプレイにおいて仲間と協力することが大切だ。

 

というのも、1:1では勝てない相手でも2:1ではどうだろうか?スプラトゥーンにおいては圧倒的に後者が有利なはずだ。

 

皆バラバラに動き、1:1でプレイしていても何ら有利にならないし、徒党を組んでやってくる相手には対応できない。

 

更に実践したいのが、仲間のサポートに徹することだ。

 

ウデマエB辺りだと、例えばホコを持ったらとにかくゴールに向けて一人で突っ込みやられる、、、の繰り返しではかろうか。

 

その間、チームメイトは何をしているかと言うと、それぞれ各々バトルを楽しんでいる。。。

 

こんなことでは勝てるはずもない。

 

ホコを持った仲間がいたらいち早くそこに駆けつけ、1カウントでも前にすすめるようにサポートするのだ。

 

エリアならバラバラに塗るのではなく、ある程度固まって塗ったほうが効率がいいだろうし、仲間が塗っている間そいつがやられないように敵を牽制するのもよい。

 

このように、仲間をサポートするのが勝つための最低条件だ。特にウデマエBだと仲間の援護はあまり期待できないので自分で援護するという意識が大切となる。

明日のためにその3:状況を把握する(ホコの位置、敵の位置)

常に状況を把握することが大切となってくる。

 

把握するポイントは以下。

 

  • 敵の位置
  • ホコやヤグラの位置
  • カウント
  • 敵・味方の数だ

 

最初に確認するのが敵の位置だ。マップを開くと塗り具合からおおよそどの辺りに行くかが予想できる。

 

そこを瞬時に予測して、相手の裏をかけば簡単に相手を倒すことが可能となる。

 

次に、ホコやヤグラの位置。

 

例えば経験があるかもしれないが、とりあえず敵陣地に乗り込み頑張ってキルを稼いでいたら、いつの間にかホコを持ってかれて負ける。。。

 

仲間は何をやっているんだ!!と言っている場合ではない。自分で止めなかったのが悪いのだ。

 

こうした悲劇はホコの位置をしっかりと把握していなかったため起こることなのだ。

 

カウントについても言うまでもないのだが、自分が勝っているのに無理やり攻める必要は無いし、逆に負けていれば1カウントでもすすめるように試合を運ぶ必要がある。

 

カウントをしっかりと把握しておかなければできない判断だ。

 

最後に敵・味方の数についての把握だ。

 

スプラトゥーンでは仲間の数が多いほど当然強い。そのため、常に仲間の数に注意を払っていきたい。

 

仲間の数が少ない状態で敵地へ攻めても簡単にやられてしまうのがオチだし、全滅などしたら一気に攻められてしまう。

 

逆に、こちらの仲間が多い状態で攻め込まないというのももったいない。

 

このように常に敵・味方の状況を把握することが勝つための絶対条件だ。

 

今回紹介したこと外にもフィールドを把握しておくこと、例えば最短ルートで攻める道や攻められる道などの把握も重要だが、ここでは割愛する。

 

的にやられて煽りイカをされて苛ついている場合ではない。ヤラれたらマップを開いて少しでも状況を把握するように心がけるのだ。

 

私のウデマエAまでの道のり

はじめにスプラトゥーン2を始めたのは昨年(2017)の10月頃。

 

最初は完全にド素人だったので、ウデマエC帯をさまよっていた。そして程なくしてB帯に到達した。(ここまではすんなり行く)

 

それでもスプラトゥーンの独特の世界観、ポップなキャラクター、楽しい試合などなどゲームをあまりやらない私にとっては全てが新鮮で楽しかった。

 

この時の私のモチベーション(以下、スプラベーション)はマックスだった。

 

地獄のウデマエB帯

B帯まで順調に来たがここからが地獄はじまりだった、、、

 

やれどもやれどもB-とBの行ったり来たり。

 

B帯は下手くそが多い(私も含めて)割に煽りイカも多く、私を苛つかせてくれた。そんな状況が長く続き次第に私のスプラベーションはどんどん下がって行った。

 

いつの間にか、私は「煽・即・斬」を掲げ、煽った奴を片っ端から通報するスプラトゥーン警備隊もしくは新鮮組のような事をしてストレスを発散していた。

 

いくらやっても上がらないウデマエと煽りイカ攻撃にあい私のスプラベーションは激減。ついにコントローラーすら触らない日々が訪れる。

 

スプラトゥーン引退!?そしてウデマエAへ、、、

完全に折られたスプラベーションは簡単に戻らず、2ヶ月ほど放置状態となった。

 

このまま引退するのも悪くない、、、そう思いながらもswitchの電源を入れない日々が2ヶ月続いたのだった。

 

スプラをやらなくなってからスプラトゥーンを完全に引退していたわけだが、ふと暇を持て余していた時に何気なくswitchを起動してスプラトゥーンをやってみた。

 

この時私は異変に気がついた、、スプラでガチマッチをやってみると意外にも腕が訛っておらず、それどころか以前よりもキルが稼げるようになったのである。

 

おそらくリラックスしているため冷静に敵の動きや位置、状況を把握して攻撃することが出来たためであると考えられる。

 

次第にガチマッチでの勝率が上がっていく。。。たのしい!!なんて楽しいんだ!

 

そこからは早かった。

 

それまでは、ただ目の前の敵を倒すことばかりに血眼になっていた私だが、冷静に状況把握、仲間のサポートに徹することにより更に勝率がアップ。

 

そしてついに念願のA帯に到達することができた!!

 

この時私は初めてキルだけではこのゲームは勝てないと悟ったのだ。

ウデマエAは試合が楽しい

ウデマエAになってプレイしてみた感想としては、ウデマエBの時よりもガチマッチが楽しい

 

仲間はサポートしてくれるし、みんなルールも理解しているので変なストレスがB帯と比べて少ない。

 

チームが一体となってゲームしている感覚が心地いい!!

 

B帯の時は、ルールを理解しておらずひたすらキルを取りに行くだけのモンキープレイヤー、自分勝手に突っ込んで死ぬオ◯ニープレイ、、おっと失礼、、自分勝手なプレイヤーが多かった。

 

ウデマエA最高!!

ウデマエB帯を抜け出せた要因:まとめ

私の経験からウデマエBを抜けAに到達するためのポイントを紹介した。

 

状況判断、仲間のサポートをすることで勝率はグッとアップすることが可能だ。

 

是非中々ウデマエが上がらない人は本記事で述べたことを実践してみてほしい。

 

プレイヤーのマナーが悪くイライラすることも多いだろうが、冷静に状況判断して仲間をサポートするという行為はゲームだけでなく実社会でも重要なことだ。

 

こうしたチームをコントロールして勝利へ導く行為は一般的にはマネジメントと呼ばれリーダーには必須スキルなのだ。(詳しくマネジメントを学びたい方は、以下の書籍がオススメだ)

 

こうした大切なことも教えてくれる素晴らしいゲームがスプラトゥーンである。

 

ゲームは一日一時間。アディオス!!

 

以上、ゲーム大好きのりをでした。

 

 

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




しょうかい

のりを

のりを

東京在住IT屋のりを。

様々な悲しみを乗り越えブログに流れ着いた過去を持つ。

自由気ままに、IT技術、ガジェットなんでもござれな記事を発信中だぞ! [詳細]