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【実録】「抑うつ」休職から復職、復職前の不安は杞憂だったの巻

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【実録】「抑うつ」休職から復職、復職前の不安は杞憂だったの巻

本日私は「抑うつ」状態で休職3ヶ月で復職した。

今回は、実際に復職してみて感じたこと、実際の経験について備忘も兼ねて紹介しよう。

休職している方は、復職に不安を持つだろう。

だが、私は実際に復職してみてその不安は完全なる杞憂であったことがわかった!

今回私の復職経験談を読んでいただくことで、現在休職中で復職に強烈な不安を感じている人にとって少しでも参考になれば幸甚である。

また、私の休職で体験した事、感じたことについては休職シリーズで紹介しているので、「こちら」も参照していただければと思う。

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はじめに

冒頭でも述べたが、私は今年の4月から7月中旬まで約3ヶ月ほど休職していた。

原因は過剰な残業とパワハラにより「抑うつ状態」となったためである。

そして、本日晴れて復職となったため、忘れない内に私の経験した復職に関する不安と実際に復職してみた心境について紹介しよう。

復職前は不安で押しつぶされそうだった

3ヶ月休職していざ復職間際となった3連休の中日。

まだ休みが一日あるのだが私は強烈な不安に駆られた。

この復職のために、この1ヶ月間は復職訓練をやっていたはずなのだが、いざ復職が迫ってくると不安感に押し寄せてくるのだ。

とにかく何もする気が起きず、床でゴロゴロしたり、押入れに入ってみたり、映画を見て気を紛らわしてみたりととにかくじっとしていられ無かった。

逃れようの無い不安感にとにかく何もする気が起きず、ほとんど久々に地球に帰ってきた宇宙飛行士の如く、床に這いつくばっていたのである。

いっその事このまま消えてなくなりたいとさえ考えていた。

なんとも情けない姿だ。。。

そして復職前日も不安で押しつぶされそうだった

そんなこんなで復職前日。

とにかく相変わらず強烈な不安で落ち着かない。

溢れ出る不安な気持ちを抑えるために、部屋の掃除をしたり、押入れに入って見たり、必要以上に寝てみたりと、とにかく不安で気分も優れない。

まだ7月なのにまるで夏休みの宿題を一切やっていない8月31日の夜の気分だった。

ちなみに私は夏休み中に宿題を完成させることはついに叶わなかった。。。

夏休みの宿題を一切やってこなかった私が言うのだから間違いない、いや、夏休みが終われば大好きな友人と久々に会えるのだからまだマシだ。

それを考えると、私を休職に追い込んだ人がいる会社に戻るのだから、こちらの方が遥かに恐怖である。

そのため、この日はできるだけ早く寝ることに集中して気を紛らわせることにした。

19:30には風呂を済ませ、寝るまでの間にブログを書いたり、ストレッチをしたりして時間を過ごした。

そして22:30には電気を消し、安眠するために耳栓をつけて就寝した。

この過ごし方は我ながらベストだと今考えても思う。不安な気持ちで押しつぶされそうな人はさっさと寝てしまうことをオススメする。

復職当日の朝はもっと不安だった

そして復職当日の朝。私は家を出る予定時刻の1時間前(AM 7:00)に起床した。

前日早めに寝たせいか、眠気は全く無くスッキリしていた。

前日購入していた、くるみパンとアイスコーヒー(ブレンディーのボトルコーヒー)を1杯飲んだ。

不思議とこの時は、本当に今日会社があるのか?と思うくらい妙に落ち着いた気分であったことを覚えている。

しかし家を出る時間が近づくにつれ、またあの残業地獄の会社に戻るのかと絶望感がじわじわと込み上がる。この時なんで休職した時に辞めなかったんだろうかと後悔した。

いざスーツを着て出社をすると途端により一層復職が現実味を帯び、朝食べたくるみパンが口から出てきそうになった。

そして通勤中。会社が刻一刻と迫るほどに強烈な不安感に襲われた。

(もう、帰りたい、、、)

心の中で何度つぶやいたことか。

とめどなく出てくる不安感を紛らわすために、スマホのメモ帳に気持ちを書き出しながら歩いて行った。

(メモ一部抜粋)
・なぜ、こんな思いまでして会社に行かなければ行けないのだ、、、
・いやだ、いきとーない。。。
・行きたくねぇぇぇぇ、ああああああぁぁぁぁ
・オフィスに入った時にどんな顔して入ればいいんだ。。。
・人の目が恐い、、、
・おかぁちゃーーーーん!!
・通勤あつすぎる。。。なんでこんなに暑いんだよ!!!
・会社に行くって思うだけですべてのやる気が失われる。人生の墓場だ!!
・・・etc

とまあこんな事をメモしながらひたすら脚を前後に動かした。

オフィスについて30分は完全に空気だった

そんなこんなで無事にオフィスについた。

オフィスフロアに入るまでに知り合いに遭遇するのではないかとヒヤヒヤしたがそんなことはなく、特に知り合いに合わずにオフィスに入れた。

そして、入ってみると誰も私を見ようとしない。
もともと、挨拶もほとんど無い会社なのでいつもと同じといえば同じだがなんとも3ヶ月ぶりだというのに拍子抜けである。

そのまま、自分の席についてから10分ほど誰とも目を合わせないし挨拶も会話も一切無い。

もう完全に空気である。みんな気を使ってるのか何なのかわからないがなんとも居心地が悪かった。

もう10分が30分に感じた。

この後幸い、ボスと打ち合わせをすることになったのでなんとか空気は免れた。

結局みんな優しくて安心した

その後、今度は課内の定例ミーティングの日だったので打ち合わせを行ったのだが、ここで、一気に不安な気持ちが消えることとなった。

そのきっかけは、優しい先輩が打ち合わせの中で、なんとなく話を私に振ってくれたことだった。

私はそれに、恐る恐る発言したとき、私を追い込んだ先輩がウンウンと首を振ってくれたのである。この時、私のこれまでの不安感は一気に吹き飛んだのだ。

その後、休職前とは別チームとなったため新チームのリーダーと簡単な自己紹介的な打ち合わせを行ったがそこでも和やかなムードだったため、職場への恐怖もほとんどなくなった。

みんな気を使ってくれて優しくしてくれたのだろう、若干の申し訳無さはあったもののなんとか職場復帰することができたのである。

ちなみに、打ち合わせ以外の時間は溜まりに溜まったメールの仕分け処理を行っていた。なんと、3,000件ものメールが溜まっていた。。。

定時退社で帰りはルンルン

一般的に休職から復職した人の内3割程度は再度休職になると言われている。

そのため、私の会社でも休職した人に対してはしばらくの間、高負荷をかけないような配慮がなされる。(かならずしもそうとは限らないが、、、)

私の場合は、負荷が高くない仕事への配置換えと残業は一切なしという対応が取られた。

そのため、本日は定時退社である!

私が勤怠の入力に手間取って定時後も5分ほど、残っていたのだが上司が早く帰るようフォローしてくれた。

みんな働いている中、帰るのが若干申し訳なかったがこのフォローのおかげですんなり帰ることができた。ありがたい。

帰宅は通勤と打って変わって足取り軽し

通勤時の不安とは何だったのかと思うくらいに帰りの足取りは軽かった。

仕事も大したことないし、みんな優しいし、定時で帰れるしでなんて楽なんだ!!!

今まで残業地獄だったので、定時で上がれるなんて素晴らしく新鮮な気分だった。

そんなこんなで、私の復職前の不安は完全なる杞憂だったのだ!

そして、今日頑張った私へのご褒美として本日は沖縄そばを食して帰宅した。

本日食した沖縄そばの図

さいごに

以上が私の復職初日についてだ。

もちろん会社によって様々かもしれない、もっと症状が重く私以上の休職期間の方もいるだろう。

そんな方々の不安感は私には計り知れない。

ただ、私の場合は不安だったが結局は杞憂だったことは事実である。

私と同じく、いざ復職してみたら、不安は完全に杞憂だったとなるかもしれない。

ここは1つ、復職は私と同様に不安なんて完全に杞憂に違いない、そう思って復職してみてはいかがだろうか?

どうせ不安になったところでどうしようも無い事である。心配するだけ無駄なのだ。。。

ただ、ここまで偉そうに書いてきたが、私も復職前にこれを見せられたところでほんの気休め程度にしか思わないだろう。

ただ、気休めだとしてもほんのちょっぴりでも不安な気持ちが無くなるのであれば、本望である。

以上

 

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しょうかい

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東京在住IT屋のりを。

様々な悲しみを乗り越えブログに流れ着いた過去を持つ。

自由気ままに、IT技術、ガジェットなんでもござれな記事を発信中だぞ! [詳細]